日本株/個別銘柄

【投資ポイント】4565 そーせいグループ

ここでは、そーせいグループ(以下、SH社)について、

投資の参考にできる情報とポイントを紹介します

2022.8.10第2Q決算更新済

SH社ついて読んでいただく前に「医薬品/創薬」業界全体への投資に興味があれば、

以下を先に読んでSH社について読んでいただくとよりわかりやすくなるように書いています

ココが投資ポイント

SH社についての投資ポイントです

  1. 国内外の大手製薬会社等へのライセンスアウト契約や提携契約など数多く締結されており、今後も締結をめざしているものが多数
  2. すでに4製品が販売開始済、ロイヤルティー収入(売上にともなう数%程度のフィー)を稼ぐ
  3. 時価総額が現在時点(2022年8月)で1,300億円、創薬系企業の中では規模が大きい
  4. 社歴も30年以上、上場期間も15年以上と実績として安定感がある
  5. 2022年6月の安値から60%程度株価は上昇中

投資ポイントの根拠

1つ目のライセンスアウトや提携といった契約が大きな業績と株価の上昇に寄与します

直近では、2021年11月22日付SH社の公表では、大型のライセンス契約締結がされています

  • 契約時:1億ドル(約114億円)※すでに2021.12期の売上計上済
  • 開発・販売までの進捗毎のフィー収入:26億ドル(約2,964億円)
  • 販売後の売上に対する10%前後のフィー収入

この1つ目が上乗せされ、2021.12期の売上は前期比較で約2倍となり、2,3つ目が今後の業績を大きく伸ばすことが期待される契約です

直近でも2022年8月にアッヴィ社と契約時一時金53億円、総額最大1,600億円近い(12億ドル)の大型契約を締結し、株価の上昇が加速しています

SH社多くのライセンス・提携契約を保持しています

各創薬開発が順調に進捗すればその各契約の進捗に応じたフィー(マイルストーン)収入、そして販売開始後のフィー(ロイヤルティー)収入が期待できる段階です

また、これだけ多くの契約実績があり、まだ今後も新たな契約を期待できることから、

「現在の契約の進捗」「新たな契約の締結」

による売上の増大など、業績向上に対する株価の上昇が期待できます

これは今までに僕が紹介した創薬系企業と投資目線が変わる部分があり

「医薬品/創薬」業種の中でのリスクバランスと言えばよいのでしょうか

SH社ほどの規模と創薬力があるから「契約の締結、進捗」に期待した投資ができます

2つ目から4つ目にも書いた「社歴が長く、実績が多く、すでに複数の創薬が販売開始している」

ということもSH社への投資の大きな目的の1つです

SH社は売上のほとんどがマイルストーン収入(契約の締結またはその進捗による収入)」と「ロイヤルティー収入(販売している製品の数%程度をフィーとして受け取る収入)」

この2つのうち「マイルストーン収入」はいつ発生するか読みづらいフロー(一時的)な収入ですが、

「ロイヤルティー収入」は病気の対象領域や販売地域の拡大、また、製品の知名度などの向上により売り上げが増加していくストック(積み上げ的)な収入です

「ロイヤルティー収入」の割合が増えてくると業績は安定化し、成長もしていきます

2022.12期第2Q「ロイヤリティー収入」は、前年同期比で23.3%増と伸びてきています

「マイルストーン収入」も2022年8月に、マイルストーン達成により40億円(30百万ドル)も受領予定です

第3Qは上記の契約一時金とマイルストーン収入により、大きく業績が伸びることが予想されます

また、何か動きがあれば順次更新していく予定です

他の個別銘柄への投資ポイントについても興味があればこちら

個別株への投資の方法について興味あればこちら

現在の僕の投資の状況に興味があればこちら

会社概要

証券コード/銘柄名:4565/そーせいグループ

設立年/上場年/上場市場:1990年/2004年/マザーズ

業種コード/業種:3250/医薬品

決算月:12月

事業内容:「GCPR」を中心とした創薬が特徴でマイルストーン収入が中心

5年の売上高/営業利益/税引前利益/当期純利益(伸び率:%)単位:百万円

22.12(会社予想):具体的な公表数値なし

21.12:17,712(100.3)/3,775(306.8)/433(▲73.3)/1,017(▲31.2)

20.12:8,842(▲9.1)/928(14.7)/1,622(203)/1,479(3.3)

19.12:9,726(-)/384(-)/534(-)/1,432(-)

18.12:2,872(-)/▲5,734(-)/▲7,243(-)/▲5,977(-)※9ヶ月決算

注意事項

以上は専門知識が少しはあるかのように書いていますが、各創薬がどんなものでどういう研究開発がされているかのような深いところはほとんど理解できていません

たぶん、一般的な方と同じくらいの知識で、ただ、この会社や他の創薬系の会社の資料を色々読んだりはしているのでなんとなくともぼんやりとはイメージができている程度です

※なお、投資判断はご自身の責任において行うようにしてください

記載の内容は、あくまでも私個人の見解と情報収集によるもので必ずしも正確、適切な情報を保証しません

また、データが古くなっている場合もありますのでご活用の際にはご注意ください

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