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【投資ポイント】4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(以下、DWTI社)について、

投資の参考にできる情報とポイントを紹介します

2022.8.9決算更新済

DWTI社ついて読んでいただく前に「医薬品/創薬」業界全体への投資に興味があれば、

以下を先に読んでDWTI社について読んでいただくとよりわかりやすくなるように書いています

ココが投資ポイント

DWTI社についての投資ポイントです

  • 「K-232」は承認申請済2022.12期の承認を想定
  • 「DW-5LBT」は米国にて承認申請済2023.12期の承認を目指す
  • すでに「グラナテック」、「DW-1002」の2製品は販売中、両製品とも病気等に対する対象領域および販売地域の拡張を推進
    「グラナテック」は2022年2月にシンガポール、2022年6月にマレーシアにて販売開始
  • 2022.12期第2Q実績:
    売上高:210(4.2)
    営業利益:▲132(-)
    当期利益:▲110(-)
    単位:百万円(前年同期比%)
    研究開発費を除けば、黒字化できている状態

投資ポイントの視点

投資で大幅な株価上昇を狙うポイントとして、

  • 「K-232」および「DW-5LBT」それぞれの承認

について見ていきます

視点①「K-232」の承認

「K-232」は2021年11月25日付DWTI社公表で販売申請がなされています

このときの株価推移を見ると、公表当日終値:203円、公表後の11/26終値:283円(ストップ高)、翌週明け11/29高値:313円と2営業日間で瞬間的にではありますが、50%超まで株価が上昇しています

創薬メーカーの1つ好材料にはこれだけのインパクトがあるという好例です

次に承認がなされればほぼ間違いなく近いうちに販売開始がなされることから、次の承認もかなりの株価の上昇が期待できます

そして、DWTI社の想定ではありますが、2022年中での承認を想定していることから1年内(早ければ数か月内)にその上昇をつかみ取れる可能性が高いです

視点②「DW-5LBT」の承認

「DW-5LBT」はDWTI社が主体ではなくメドレックス社主体の開発ですが、こちらも米国で承認申請まで完了されており、同様の期待ができます

ただし、「DW-5LBT」は追加試験の実施が必要で承認も2023年以降を目標としていることから、

承認が少し先になってしまっていること、および、追加試験が発生していることから承認されない可能性が高めではないかと僕個人的にはリスクも認識しています

補足:販売開始済2製品

すでに販売がスタートしている2製品については、開発・治験中の創薬と比較して、株価の上昇率は低いかもしれませんが、3点のメリットがあります

  • 経常的な売上を創出することによる業績の下支え
  • 販売数量の増加による堅調な売上の増加
  • 病気の対象範囲の拡充および販売地域の拡大(特に「DW-1002」は中国で承認申請中)も見込める

特に3つ目のメリットではすでに販売されている薬のため、他の地域でも承認される可能性は高く、対象範囲及び対象地域の拡大は売上の拡大に直結します

直近では2022年2月に「グラナテック」シンガポール、6月にマレーシアで販売開始されています

大きな株価への影響はないかもしれませんが、売上に積み上げていくものなので今後を見通す好材料の1つと言えます

2022.12期第2Qも売上高としてはまだ小さいですが、前年同期比で増収、研究開発費を除けば黒字化と順調な成長を示しています

また、何か動きがあれば順次更新していく予定です

他の個別銘柄への投資ポイントについても興味があればこちら

個別株への投資の方法について興味あればこちら

現在の僕の投資の状況に興味があればこちら

会社概要

証券コード/銘柄名:4576/デ・ウエスタン・セラピテクス研究所

設立年/上場年/上場市場:2004年/2009年/ジャスダック

業種コード/業種:3250/医薬品

決算月:12月

事業内容:眼病治療薬の研究、開発、販売

5年の売上高/営業利益/経常利益/当期純利益(伸び率:%)単位:百万円

22.12(会社予想):370(▲10.7)/▲690(-)/▲700(-)/▲670(-)

21.12:414(16.5)/▲171(-)/▲159(-)/▲148(-)

20.12:355(▲38.7)/▲265(-)/▲289(-)/▲276(-)

19.12:580(98.2)/▲117(-)/▲109(-)/133(-)

18.12:292(15.3)/▲786(-)/▲796(-)/▲748(-)

注意事項

以上は専門知識が少しはあるかのように書いていますが、各創薬がどんなものでどういう研究開発がされているかのような深いところはほとんど理解できていません

たぶん、一般的な方と同じくらいの知識で、ただ、この会社や他の創薬系の会社の資料を色々読んだりはしているのでなんとなくともぼんやりとはイメージができている程度です

※なお、投資判断はご自身の責任において行うようにしてください

記載の内容は、あくまでも私個人の見解と情報収集によるもので必ずしも正確、適切な情報を保証しません

また、データが古くなっている場合もありますのでご活用の際にはご注意ください

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